【令和版】野球は走り込みが必要?【結論:長距離走は意味ない】

スランプ君
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野球はやっぱり走り込みが必要?

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こんな疑問に答えます。

✔︎この記事の信頼性

この記事を書いた僕はパーソナルトレーナーを約5年間勤めていた経歴があり、学生時代に野球で世界大会に出場したことがあります。

野球といえば走り込み。しかしこの走り込みについて「やる意味がないのではないか?」と近年話題になっています。

この話題について、約5年間パーソナルトレーナーに従事し、運動・トレーニングについて学んできた僕が、科学的視点から走り込みの必要性について解説します。

時代は令和です。進化し続ける野球のトレーニングの最新事情について理解して、さらなるレベルアップを目指しましょう!

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野球は走り込みが必要?

結論は「短距離走は必要、長距離走は不必要」と思います。

ダルビッシュ有選手や山本義徳先生も野球の走り込みは否定派

2020年にサイ・ヤング賞候補とまでなった世界的ピッチャーであるダルビッシュ有選手や、日本を代表する筋肉博士こと山本義徳先生も、野球の走り込みについては否定的な考えをお持ちのようです。

ちなみにですが、ダルビッシュ有選手は山本義徳先生と師弟関係のような関係性をお持ちのようです。ダルビッシュ有選手の成長が目まぐるしいのは山本義徳先生の指導が活きているからと思います。

お二人が走り込みを否定する理由は、トレーナーとして運動や解剖学を学んできた僕も同感でした。ここからは走り込みが不要な理由について僕が詳しく解説していきます。

野球に走り込みが不要な理由

野球に走り込みが不要な理由は、大きく2点あります。

野球に走り込みが不要な理由
  • 野球の筋肉が育たないから
  • 体が細くなってしまうから

順番に解説していきます。

理由①:野球の筋肉が育たないから

野球に走り込みが不要な理由の一つ目が『野球の筋肉が育たないから』です。

実は、筋肉は「速筋」と「遅筋」という二つの種類に分けられます。

※「速筋」とは無酸素運動の時に使われる『瞬発力』に特化した筋肉で、「遅筋」とは有酸素運動の時に使われる『持久力』に特化した筋肉です。

走り込みは有酸素運動ですので、鍛えられる筋肉の種類は「遅筋」です。しかし野球ではバッティングでもピッチングでも瞬発力が求められるスポーツですので「速筋」の強化が必要です。

長距離の走り込みをすると、体の筋肉は遅筋が優位になり、瞬発力は低下します。すると野球のあらゆるパフォーマンス能力が低下してしまいます。

ここで、よくある勘違いが野球には持久力が必要だということです。実際には、野球の試合は割りと長時間行われますが、実際に体を動かす時間は瞬間的ですから、持久力は不要です。

以上、『野球に必要な速筋が育たない』というのが、走り込みが不要だという一つ目の理由です。

理由②:体が細くなってしまうから

野球に走り込みが不要な理由の二つ目が『体が細くなってしまうから』です。

なぜなら有酸素運動をすると、筋肉の分解が進んでしまうからです。

有酸素運動をすると体内のエネルギー源が不足していきます。すると体内では「筋肉を分解」してエネルギー源を作ります。その結果、筋肉は落ちてしまい、体はどんどん細くなってしまいます。

野球も運動ですので、筋肉がある程度なければパワーは出ません。筋肉が落ちて体が細くなると力負けしてしまうので、それなりの筋肉量は大切です。

以上、『体が細くなってしまうから』というのが、走り込みが不要だという二つ目の理由です。

短距離走であれば取り入れてもOK

走り込みメニューの中でも、短距離走であれば取り入れてもOKです。

なぜなら短距離走は、瞬発力が身につく種類の運動であり、速筋が鍛えられるからです。

距離は30m〜50mくらいで、走る本数は休憩時間を60秒は取りながら5〜6本で十分です。

とにかく、野球をしているなら長い距離をひたすら走ることは今日からやめましょう。

令和の野球は走り込みでなくウエイトトレーニングを取り入れるべし

令和時代では、野球選手は走り込みよりもウエイトトレーニングを重点的に取り入れましょう。

野球の最先端をいくメジャーリーグでは、ウエイトトレーニングをすることは今では常識となりつつありますからね。

【重要】野球にウエイトトレーニングは必須【鍛えるべき筋肉は4つ】の記事で、ウエイトトレーニングについて詳しく解説しています。野球向けの鍛えるべき筋肉も紹介してますので、参考にどうぞ。

学生は強制的に行われる走り込みをどう乗り越えればいいのか?

走り込みが不要だと理解できても、学生の方はチームで強制的に走り込みが行われることがあるので、悩まみますよね。

しかし、大丈夫です。なぜなら走り込みによる筋肉への悪影響を抑える方法があるからです。

まず大前提として、野球選手であれば毎日3,000〜4,000kcalを食事から摂取しておきましょう。詳しくは【令和版】高校野球の食事法【とにかく食べろは時代遅れ?】の記事を参考にどうぞ。

必要分の摂取カロリーが足りてないと、長距離走による筋肉の分解が加速しますので要注意です。

そしてもう一つ、『EAA』というアミノ酸のサプリメントを練習前に飲みましょう。

※EAA(Essential Amino Acid)とは、必須アミノ酸のこと。粉状となっていて水に溶かして飲むタイプのサプリメントである。

平成では筋肉の分解を防ぐにはBCAAというサプリメントが人気でしたが、令和の筋トレ界でもEAAが超話題です。

EAAには「筋肉の分解」を防ぐために必要なアミノ酸が多く含まれているので、走り込みによる筋肉の分解を防ぐことができます。

最近になってEAAのサプリメントがたくさん出てきてますが、その中でもおすすめなのは冒頭でも紹介した山本義徳先生プロデュースの『EAA9』です。

日本マーケティングリサーチ機構の調査では、アスリートからの支持も、シトラス風味とコーラ風味の味への評価も高いようですので、試す価値はありますよ。

【令和版】野球は走り込みが必要?:まとめ

というわけで以上です。最後にもう一度野球に走り込みが不要な理由をおさらいです。

野球に走り込みが不要な理由
  • 野球の筋肉が育たないから
  • 体が細くなってしまうから

令和の時代はぜひウエイトトレーニングを取り入れてみてください。単なる走り込みより遥かに効果は高いですし、すぐに効果を感じるはずです。

とはいえ、学生は強制的に走り込みをやらされると思いますので、EAAのサプリメントを活用しましょう。冒頭で紹介した走り込み否定派の山本義徳先生の『EAA9』は高品質ですので、おすすめですよ。

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